ABOUT MANUKA HONEY

​マヌカハニーについて

自然豊かなニュージーランドに自生する植物「マヌカ」の

木に咲く花の蜜から作られ、栄養素も高く、優れた抗菌力を持つ蜂蜜「マヌカハニー」。

世界から愛されるマヌカハニーについてご紹介します。

01.

​「UMF」と「MG(MGO)」のちがい

マヌカハニーのボトルに10+・20+・150+・400+などの数字がありますが、これらは全てマヌカハニーの抗菌活性力を示しています。

日本で販売されているマヌカハニーの代表的な基準マーク「UMF」「MG(MGO)」は抗菌活性力の検査方法が異なるので数値が表す抗菌力も異なりますが、どちらのマークも数字が大きいほど抗菌作用が強いということになります。

2018年にドレスデン工科大学の食物科学研究所所長であるトーマス・ヘンレ教授が、マヌカハニーを担う主要な成分がメチルグリオキサール(MG)であることを発見。

「MG(MGO)」は1kgのマヌカハニーに何mgのメチルグリオキサールが含まれるか、という含有量を基準にしています。「MG」の検査方法はUMFよりも正確性が高く、より誤差の少ないメチルグリオキサールの含有量を測定が可能。含有量の表記は、100+・150+・200+・400+などがあり、数値が大きくなるほどマヌカの抗菌作用が強い。

「MG」とは?

「UMF」とは?

1998年にマヌカハニー研究の第一人者であるピーター・モラン博士によって他の蜂蜜には含まれない、マヌカハニーだけに特有の抗菌成分の存在が発見される。当時はその特別な抗菌成分が名であるかがわからなかったため、その成分を「マヌカハニー独自の要素」を意味するユニーク・マヌカ・ファクター(Unique Manuka Factor)と呼び、その頭文字をとってUMFと名付けられた。UMFは、このように抗菌作用を数値化するために誕生した最初の規格であり、その数値には、5+・10+・15+・20+・25+などがあり数字が大きくなるほどマヌカの抗菌作用が強い。

​⬇︎

●マヌカハニーの抗菌効果や抗菌成分濃度を数値化したものがUMF

●マヌカハニーの天然抗菌成分「メチルグリオキサール」の含有量を示したのがMG

この「MG」と「UMF」は、ニュージーランドでも厳格な基準になりますので、安心できます。

02.

​マヌカハニーの選び方

​3つの基準をもとに選んでみてください

01

製造〜販売の管理がわかる

ロット番号があるか

ニュージーランドのハチミツ管理は徹底されています。

採取場所や、加工方法、輸送方法などの全工程を公的機関に登録する必要があります。その情報は全てロット番号で管理され、後日後追いをすることも可能です。製品ラベルにロット番号がある製品を選ぶようにします。

02

MGやUMFの​クオリティ

MG100+」「UMF10+」以上のマークがついたものを購入することをお勧めします。各研究報告では、MG100+ (UMF10+と同等)以上のマヌカハニーは、感染症の治癒促進や免疫力の向上、ピロリ菌や胃腸に問題を起こす細菌などに効果的であることが判明しています。

03

​続けやすいかどうか

マヌカハニーは一般的なレンゲやアカシアのハチミツとは異なり、味に少しクセがあります。水分が少なく、キャラメルのような色と、マヌカ独特の香りが特徴です。MG,UMFの数値が高くなるほど抗菌作用も高いため、グレードが高くなり、価格も高くなります。あまりクセが強くなく食べやすく、クオリティも確かだけど、お財布のダメージも少なく済むものをと思い、当店ではMG150+のマヌカハニーをご用意しています。

03.

​本物のマヌカハニーを特定する基準

(2018年6月更新)

2017年12月、ニュージーランド政府は、マヌカハニーのブランドと、今後の輸出産業の継続を守るために、本物のマヌカハニーを認証する基準を確立しました。輸出国の消費者は、本物のマヌカハニーを手に入れていると確信しています。 そうでない場合は、市場へのアクセスが危険にさらされる可能性があり、ニュージーランドのミツバチ製品が海外でのプレミアム価格を失う可能性があります。そういったことから、MPI(ニュージーランド第一次産業省)のマヌカハニーサイエンスチームはさらに詳細な科学的報告をするプログラムを作成しました。

 

輸出用のマヌカハニーとラベル付けされたすべての蜂蜜は、MPI認定ラボでテストをして、新しいマヌカハニーの定義に合致することを確認する必要があります。 マヌカハニーの定義は、5つの特性(ネクターからの4つの化学物質とマヌカ花粉からの1つのDNAマーカー)の組み合わせで構成されています。これにより、そのマヌカハニーが、モノフロラール(1種類の花から作られたもの)かマルチフローラル(複数の花から作られたもの)かを識別します。

モノフローラルマヌカハニーに見られる5つの特性

科学検査により確認する4つの特性

  • 3-フェニル乳酸の濃度が400mg/kg以上

  • 2’-メトキシアセトフェノンの濃度が1mg/kg以上

  • 2-メトキシ安息香酸の濃度が1mg/kg以上

  • 4-ヒドロキシフェニル乳酸が1mg/kg以上

DNA検査により確認する1つの特性

マヌカの花粉からのDNA(必要なDNAレベルはCq 36未満;およそ3fg/µL)

モノフローラルマヌカハニーの特定には5つの特性を満たすことが必要です。1つ以上の特性が満たされない場合は、モノフローラルマヌカハニーではないということになります。ただし、マルチフローラルマヌカハニーである可能性はあります。

マルチフローラルマヌカハニーに見られる5つの特性

科学検査により確認する4つの特性

  • 3-フェニル乳酸の濃度が20mg/kg以上400mg/kg未満

  • 2‘-メトキシアセトフェノンの濃度が1mg/kg以上

  • 2-メトキシ安息香酸の濃度が1mg/kg以上

  • 4-ヒドロキシフェニル乳酸が1mg/kg以上

DNA検査により確認する1つの特性

マヌカの花粉からのDNA(必要なDNAレベルはCq 36未満;およそ3fg/µL)

マルチフローラルマヌカハニーの特定には5つの特性を満たすことが必要です。1つ以上の特性が満たされない場合は、マヌカハニーではないということになります。